2011年6月7日火曜日

イノベーションデザイン特論 5/11



アキーレ・カステリオーニのデザインとアプローチ




今回の授業は、アキーレ・カスティリオーニさんについての講義でした。







アキッレ・カスティリオーニ 1918-2002

アキッレ・カスティリオーニは生活者の求めている感覚を踏まえたデザインの具現化、ロイヤリティシステムの確立など、さまざまなデザイン環境の基盤を築き、高めてきた第一人者です。アキッレ・カスティリオーニのデザインは常識にとらわれない独創的なデザインで知られています。
ザノッタ社など、一流メーカーとの家具 のデザイン、フロス社での照明デザイン、アレッシィ社でのキッチンウエアなど多くの作品は今なお生産されており、世界でもロングランデザインを実証している数少ないデザイナーの一人です。ニューヨーク近代美術館には8つの作品が永久保存されています。



カスティリオーニさんの考え方は、日々の生活の中にヒントが隠されているでは?

という、日常の観察から昨日とフォルムの関係性を見出し

デザインのコンテクストをみつける手法です。

FormとContextとは

素材・形状などを表す=Form

いつ誰がどこで何のためにを表す=Context


これらを用いたアプローチをいくつかご紹介します。





たとえばこの椅子は、『リデザイン』製品の再利用からのアプローチで作られた椅子です。


牛の乳搾りの際に使う足が一本の椅子からインスピレーションをうけて、さらに自転車のサドルを再利用したもの。





この椅子も、トラクターの座面を再利用したもの!

ふたつとも、かなりデザイン性高いというか、ぶっとんでらっしゃる!

でも普段使いには向かなそう…。笑



ぜーったいに使えないけど、

やってみるって大事だな!とおもいました。

日常にはヒントがごろごろ。

きっと今日の帰り道にもごろごろ。

横尾スコープで発見したいとおもいます!


カスティリオーニさんありがとう!!!( ´ u ` )